はじめに
ブログを始めたばかりの頃、「何書けばいいかわからない」「全然筆が進まない…」ってこと、よくありました。今でも、パソコンの前でうーん…って固まっちゃう日もあります。そんな時に私がよくやってること、そしてAIと一緒に文章を書くことで気づいたことを、正直な気持ちでまとめてみました。
誰に向けて書いてるかを思い出す
まずやってるのは、「誰に向けて書いてるのか」を考えること。書けなくなっちゃう時って、大体“誰に話しかけてるのか”がぼやけてるんですよね。そんな時は、昔の自分を思い出して、「あの頃の私に話すなら、どんなふうに伝えるかな?」って考えると、意外とスラスラ言葉が出てきたりします。
声に出して話すみたいに書く
もうひとつ大事にしてるのは、「話すみたいに書く」こと。頭の中だけで考えてると、どうしても詰まりがち。だけど、「友達に話しかけるつもり」で書いてみると、自然と口調もやわらかくなるし、自分らしい言葉が出てくる気がします。「〜です」「〜だよ」みたいな、ちょっとゆるっとした文体でOK!って思うと、気持ちもラクになります。
AIと一緒に書くって、すごくいい
そして、今めちゃくちゃ助けられてるのが「AIと一緒に書く」ってこと。私はChatGPTのPro会員で、GPT-4oっていうモデルを使ってるんですが、最近追加された「プロジェクト」機能を使って、「ブログ収益化までの道」っていうフォルダを作って、いろんなやり取りをまとめています。
書けないときは、とりあえず頭に浮かんでるモヤモヤをそのままAIに投げてみるんです。「このテーマで書きたいんだけど、うまく言葉にできない…」って言うと、AIが「こういう構成はどう?」とか「こんなふうに書いてみたら?」って返してくれて。
最初は「時短になればいいな〜」くらいの気持ちだったんだけど、やってみたら、それ以上に「自分が本当に言いたかったこと」に気づける場面が多くてびっくり。だから今は、AIはただのツールじゃなくて、「一緒に書いてくれる相棒」みたいな存在です。
この記事のアイキャッチ画像も、実はChatGPTと一緒に作りました。「こういう雰囲気がいいな」って相談して、いくつか候補を出してもらって、そこから選んだもの。だからすごくお気に入りだし、ブログがどんどん“自分らしく”なってきたな〜って感じています。
おわりに
ブログって、書けない時もあるし、ひとりでやってると孤独だな〜って思うこともあるけど、工夫次第で楽しく続けられるものだなって最近実感してます。これからもAIと一緒に、自分のペースで、コツコツ書いていけたらいいなと思ってます。
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